今年のクリスマス会は、カブ隊とガールスカウト東京第134団と合同プログラムで行いました。
保護者、ご兄弟、スカウトのお友達も大勢ご参加いただき、盛大な催しになりました。約120人もの人が集まり、野口団舎の中に全員入れるか少し心配でしたが、団舎の中でケーキ作りがみんなでできてよかったです。
ガールスカウト・ボーイスカウト双方の団委員長のお話のあと全体ゲームを楽しみ、6つにチーム分けされました。チームのしるしとして、ガールスカウトのリーダー(のお母様)お手製のかざり(サンタ、ゆきだるまなど6種類)を胸に付け、クリスマス気分が盛り上がりました。
出し物ではビーバー隊はドレミパイプの合奏をしました。「きらきらぼし」は上手に、「荒野のはてに」はよく
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分からない、と練習の通りの成果を発揮しました。女の子も含めて大勢の人が見ている前で、恥ずかしがらずによく頑張ったと思います。 出し物が終わって団舎内に移り、ビーバー隊担当のケーキ材料争奪ゲームと全員でのケーキ作りをやりました。
ビーバー、カブ、ボーイ(デンコーチ)、様々な年代のガールスカウトが一緒にテーブルを囲んで、楽しくケーキ作りができました。カブ隊リーダーお手製のミネストローネスープとF根さん差し入れのパンと共においしくいただきました。
カブ隊H坂隊長の進行で会は順調に進み、予定したプログラムを全て消化して、事故も無くほぼ時間通りに終えることができ、とても楽しい合同クリスマス会でした。
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