平成20-21年度 第10-2号
6月20日(日)隊集会
ザリガニ獲り&ホタル観賞/清瀬金山緑地公園

 ▲そーっと覗いてみてごらん。ザリガニの気配に集中するスカウトたち(左)   ホタルが見えるとこんな感じに光ります(右:イメージ)

●活動場所:清瀬金山緑地公園、JR新秋津駅(集合解散)
●活動時間:15時00分〜20時30分
●参 加 者 :スカウト/11名 リーダー/5名 見学者/2名

午後から夜まで水辺の生き物と遊びました。 
サリガニはいっぱい獲れましたが、ホタルは…


●活動内容:東所沢駅から歩いて清瀬金山緑地公園へ。過去のザリガニ獲りは雨が多かったのですが、この日は天気に恵まれました。昨年は見られなかったホタルはいるでしょうか?
 ザリガニ獲りは池にかかる八つ橋の上から、竹ひごの竿に結んだタコ糸の先に裂きイカのえさを付けて釣ります。網は釣り上げてから掬うタモで、泥から掬うことはしません。ザリガニがはさみでえさを捕まえるのを待ちます。
 見つけるのは一苦労で、中には飽きてしまうスカウトもいます。多い人はひとりで4匹獲りました。
 今年は例年より時期が早かったせいか、赤くなる前の小振りなザリガニが殆どでしたが、13〜14匹とたくさん獲れました。 全部逃がそうかとも思いましたが、希望者で分けて持ち帰ることにしました。

 夕食後、暗くなるまでの時間を使って基本訓練をしました。人数が多くなると整列するのは難しくなるので、隊形毎に背の順で位置を決めていますが、なかなかうまくできません。
 素早く集合して整列することと、その時リーダーに注目して「気をつけ」「休め」のサインに従うことは、ビーバー隊でも団体行動を安全に行うためには最低限必要なことですので、これからもしっかり指導を行います。
 数は少なかったものの、ホタルが緑色に近い冷たい光を放つ様子が見えました。高いところに光りながら飛べばもっと感動できたのですが、そこまでは見られませんでした。
 この日見学のT.Eくんから入団の希望がありました。もっと楽しくなりそうです。

▲午後3時すぎからの集会はいつもと違う感じ

▲この日も2名のスカウト体験者が参加

▲「JR武蔵野線・新秋津駅前」から出発
 
▲JR武蔵野線に乗り込む

▲「JR武蔵野線・東所沢駅前」より「清瀬金山緑地公園」へ
▲目的地まで駅から20分ほど歩いてゆきます

▲畑の横を一列になって歩くビーバースカウト隊

▲「東福寺」裏の観音像わきの階段をくだる

▲「清瀬金山緑地公園」に着き、早速ザリガニ獲りの準備に。「サリガニ穫るぞ!」
▲早くもK.Oくんがザリガニを捕まえた

▲タモ網の上に乗せ観察をする

▲スカウトとリーダーが一緒になってザリガニを探します ▲「ぼくもザリガニつかまえたヨ」とごきげんのR.Fくん
▲いきなりザリガニをつり上げ驚くT.Eくん

▲リーダーたちも一生懸命ザリガニを探します

▲ザリガニとの駆け引きに集中するスカウト

▲「またザリガニつかまえたヨ」と、この日絶好調のK.Oくん
▲ザリガニがいるポイントを探すスカウトとリーダー
▲この日は少し小ぶりのザリガニが多かったようです
▲こちらは少し大きく元気なザリガニでした

▲ザリガニ獲りを終了しスカウトが集合

▲公園内で夕食をとる。「何か変な感じだネ」

▲夕食を終えた後、日が暮れるのを待ちながら基本動作訓練を行いました。
▲簡単な基本動作訓練を終えて、これから「ホタル」観賞です
▲この日はホタルも少なく、(ホタルの)光が弱いためホタルが舞うところは見られませんでした ▲公園近くのバス停でバスの到着を待つスカウト
▲夜に乗るバスは楽しい? ▲閉式〜夜の「JR新秋津駅前」で、閉会セレモニーを行うビーバー隊
▲周りの街頭が少ない中でも、スカウトたちのテンションは高い

▲閉式〜この日の優秀スカウト章はR.Fくん

▲閉式〜夜の閉会セレモニーが楽しそうなビーバー隊


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